婚活その①
39歳の時、合コンで知り合った人と何回かデートして私が一方的に好きになり、舞い上がっていた人がいたけど、向こうはそんな気持ちが無くて、、
もうだめだこれではいかんと思い、思い切って婚活パーティに初めて行ってみた。
男女各20人ぐらいだったかな、プロフィール書く用紙を渡され書き書き。
1人3分ぐらい話をして次の人にチェンジを一回行い。それを何回か繰り返した。
そして気になる人を探す。
わぁ〜これが婚活パーティかー。うーなんか
変な感じ💧空気に馴染めないし、気になる人がいない。。
と思っていたら、隣に座っている女子が気になり話しかけてみた。
初めてなんですか?
私は初めてです。
彼女は何回か参加しているらしい。
なんか意気投合して、彼女と連絡先を交わしその日は終わった。
もちろん誰ともカップル成立にはならなかった。やっぱり年齢は多いに関係するのかな。
いったい誰か1人でも私の名前書いてくれたのだろうか。。?
なんて思いながら帰った記憶がある。
これは本気で婚活をスタートした時の話し。
もちろんその時に完全片思いの相手には、自分からさよならを告げて自爆した。向こうに気持ちないからしょうがないね。もうこの歳だし
追いかけてもしょうがない。
辛いけど諦めようって決めて。しばらくはね、たくさん泣いた。
続く。